防錆処理を施しました。
施工前
鎌倉に住んでる、お客様ですが風の強い日などは海風で塩害のようになる為に新車を購入されて直ぐに防錆処理させて頂きました。新車でも1年もすると錆が出てきてしまう潮風長く乗るためにも防錆処理は施した方が良いと思います。
フロアーの防錆に使った物はコレ!Noxudol900!雪国のように足回りまでは施していません。車体色がピンクなので吹き漏れて車体色に染まったフェンダー内もそのままの方が良いとのことでフロアーの見えない部分だけですが。
サイドフレームやサイドシル、足回りのアーム類などは内側からこいつを塗布して中から錆びを防止。Noxudol750!低溶剤の750で内側から錆を防止して外側に900で膜を作る。750・700タイプはワックスタイプなので数年に一度は再施工が必要ですがしておくと長持ちします。
ドア内など臭いの気になるところには無溶剤タイプのこいつをチョイス。Noxudol700!この車両バックドアとフロントフェンダーが今時のプラタイプのため錆びることが無いので施してませんが、 通常の車両はそこにもコレで内側から防錆処理します。 ボンネットとドア4枚には内側から施行してます。
色々なメーカーから塩害塗料や防錆塗料が出ていますがNoxudolは膜厚が違います。特に低溶剤タイプの900はかなり膜厚が出来るので関東近辺の雪や潮風なら数年は持つのでは無いでしょうか。また、700&750はワックスタイプで流れ出ないような所であるなら長年持つと思います。(暑い夏の熱で流れ出てしまうこともあります)